団地に取り付ける階段一体型EVの実験施工の記録
by coe_a111
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2006年11月21日 エントランス壁工事
エントランスの壁工事も終わり、いよいよ完成に近づいていきました。(kk)

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by coe_a111 | 2006-11-22 22:48
2006年11月15日 エントランス鉄骨建て方終了
TAH君の報告と前後してしまいましたが、先週の経過報告です。

エントランス部分の鉄骨建て方が終了。だいぶ外形が見えてきました。

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シャフト部分にあわせて、エントランス部分も大げさな構造とならないように、柱は60.5φ、
梁は100x100のH鋼と、非常に小さなメンバーで構成されています。

建て方の時はふらふらして心配しましたが、本締めが終わると充分しっかりしました。

シャフトと既存住棟を繋ぐブリッジの手摺に、パンチングメタルも貼られました。

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最上階の手摺の詳細。

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住戸側からの眺め。手摺にはモアレが出来ていますが、モアレのパターンは
見る位置によって様々に変わります。

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この手摺には、共用部でありながら専用部的な性格を持つ、住戸の新しい玄関廻りの
門扉的な役割も持たせたいと思っていたので、パンチングメタルを二重に貼ることにしました。

フラットな壁のようでありながら、ある程度透ける、狙ったとおりの見え方になったと思います。

パンチングメタルは、当初開口率が50%強のものを選択していたところ、製作上の理由で
30%程度のものに変更したのですが、それも結果的には良かったのかもしれません。

ただ、塗装の色に関してはもう少し明るくても良かったかとも思います。

しかし、塗装の色の選択は大変に難しい。

通常、塗装色は建物の構成原理から直接は導かれませんので、
(当然汚れの度合いなどのファクターはあるのですが)
どうしても感性で決めざるを得ない部分になってきます。

この建物の場合、第一期の時にHOくんと悩んだあげく、柱・梁・床板などは
少し青を混ぜた白、手摺はそれより少し明度の落ちる黒を混ぜた白に塗ることにしました。

手摺の明度を少し落としたのは、縦桟の手摺をあんまり白く塗りすぎると脳天気に
見えすぎないかと考えたためですが、ブリッジの手摺は面的なものとして
設計したので、扱いを変えても良かったのかもしれません。

しかし、いずれにせよこれは感性の範囲をでない議論です。
そして、建築の設計に感性が介入することが躊躇われるのは、建物が本来的に
公共性を持つためなのでしょう。

そういえば、僕は最初二重に貼られたパンチングメタルの外側を白、内側を黒に塗りたいと
主張していましたが、共同設計者の二人に難色を示され諦めたような記憶があります。

合議制で進めるという今回の設計体制も、良いか悪いかは別として、
デザインの公共性を担保するのに役立っているのかもしれません。(KK)
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by coe_a111 | 2006-11-20 00:46 | at Site
2006年11月18日 エントランスの壁
木更津方面に行ったので現場に立ち寄りました.
不覚にもデジカメの電池を充電してそのまま忘れてしまったので,携帯電話のカメラで撮影しました.
夜だったので,ストロボもなくペンライトの照明...ノイジーな画像で申し訳ありません.
エントランスの煉瓦が途中まで積み上げられていました.
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煉瓦の詳細.
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ブリッヂの手すりのパンチングも設置.
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やはり夜景はなかなかのものです.
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ちなみに,この日木更津に行った目的はこれ(笑)
メバルの子供です.
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TAH
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by coe_a111 | 2006-11-19 19:45 | at Site
見学会のご案内

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階段一体型エレベータ試作実験棟につきまして、

2006年12月11日(月)-15日(金)

の期間に、見学会を行うこととなりました。

つきましては、たくさんの皆様のご参加をいただきたく、ご案内させていただきます。

見学会の詳細・申し込み方法等は、下記のウェブサイトをご参照下さい。
http://www.4-met.org/ev/

どうぞよろしくお願いいたします。
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by coe_a111 | 2006-11-15 10:55 | at Site
2006年11月11日(雨)エントランス鉄骨搬入・建て方
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エントランスの鉄骨が今朝搬入された.

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本日は鉄骨建て方.組み上がった基礎梁.今回は試作のため鉄骨基礎を採用.

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雨の中鉄骨が吊り込まれ,次々と組み立てられていく.正面のフレームは一体で作られた.狭い現場で定位置にセットするのに結構苦労した.

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次第にエントランスの空間が出来上がっていく.時々強く降る雨の中,作業が大変.

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歪み直しの上,本締め.続きは月曜日の朝.

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本日の作業予定:パンチングメタル取り付け.午前中雨が降り始める前に1枚取り付けられたが,雨のため溶接が出来ず明日に延期.

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11/6に照明の配線がされた.1Fブリッジの下の外壁を通して引き込まれた配線.右上は,1Fレベルの地震計.

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各階の階段と踊り場の間に取り付けられた照明器具.

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暗くなってから,照明を点灯してみた.

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夜景.手前に組み上がったエントランス骨組のシルエットが見える.
(MIN)
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by coe_a111 | 2006-11-12 07:29 | at Site
2006年11月9日 塗装,手すり,エントランス基礎...
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住戸側の階段室だった所は壁が白く塗装されました.
手すりに取り付けるパンチングメタルも現場で塗装されています.
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内側はこんな感じ.鉄扉は黒く塗装されています.
階段一体型エレベータ本体同様,日本的な印象を与えます.
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本体のEVシャフト壁面に手すりが取り付けられました.
やっぱりこれがあると登りやすい...
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エントランスを建設するための掘削と捨てコン,アンカーの設置が行われました.
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既存のEVシャフト基礎と干渉するところははつられているのですが,一部鉄筋が露出切断されている...大丈夫かな?
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それとエントランスの設置により不要となるガラスが撤去されました.

追伸,現場近くの例の中華料理屋が復活していました.
やはりここの肉野菜炒めはおいしい(笑)
(TAH)
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by coe_a111 | 2006-11-09 18:37
2006年11月2日
10月31日より作業の進展はありませんでしたので、今回は少し注意深く見て気になったところなどを書いていこうと思います。

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とりあえず、前回のブログにも書かれていたSUSカバーを今回は上から見下ろしたショットで1枚。想像していたよりしっくり馴染んでいるような気がします。

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このSUSカバー、よく見るとスパンクリート部では二重になっています。遠目には気になりませんが、近くから見るとやはり面一には見えません。どこかで継がなければならないし、スパンクリートのクリアランスなどを考えても面一に見せるのは難しいみたいです。

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次に、手摺りの下部に水抜きがあいていましたが、既に錆び始めています。下部の水がたまってしまうところはやはり錆びやすいみたいです。パンチングメタルを太鼓張りにしてしまうだけに、この部分の目立ち具合やメンテナンスが気になります。

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これに関連して水抜き穴から水が垂れる部分に錆の水の跡のようなものがありました。直接、錆びているわけではなさそうですが、目立ちます。実用の際には雨のたびに掃除をしなければならなそうなので、大変だと思います。水抜きも今後の課題でしょうか?

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さらに、もう1点。手摺の塗装が剥げている部分がいくつか見られました。細かい傷のような感じになっていましたが、エレベーター本体の手摺りと比較してみても塗装が剥げやすいのではないかという印象でした。

さて、現場報告は以上ですが、今日は帰りに解体している団地の現場を見てきました。もちろん外から眺めていただけですが、なかなか興味深い作業です。

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外から見る開口の向こうに山が見えるという風景は少し異様でおもしろかったです。
しかし、ストック活用の時代にあってもやはり壊されるものは壊されるわけで、何十年も使われてきた団地がどんどん壊されていく様を眺めていると慰労の気持ちがこみ上げてきました。皆さんも、次回、現場に行く際は覗いてみてください。(RO)
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by coe_a111 | 2006-11-04 19:30