団地に取り付ける階段一体型EVの実験施工の記録
by coe_a111
2006年10月20日 定例ミーティング
本日は君津の現場事務所にて月に一回の定例ミーティングでした。

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スパンクリートとブリッジの設置が終了して、かなり形が見えてきたこともあり、皆さん相当胸が高鳴ったのではないでしょうか。

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まずは、玄関前のスペースですが、ブリッジをすぼませたことが効いていると思います。設置のしやすさから考えるとブリッジを既存階段室の幅でのばすという案もありましたが、結果的にはより玄関前のスペースが強調されていてすぼませて良かったと思います。

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そして、この案を実現させるために考えられたのが。ブリッジの鉄板をスパンクリートに架けるというアイディアでしたが、すっきりとおさまっていました。これもスパンクリート側にチャンネル材を設置するなどの案などから発展して出てきた案です。

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ブリッジの裏側も手摺を設置するためのフラットバーをリブとして利用しているため、すっきりとしています。

全体的に頭を悩ませたところが最終的に綺麗にまとまり、うまくいっていると思いました。
つい2ヶ月位前に考えたことが、形になっているという事に僕は少し感動しました。

さて、問題が無かったかというとそういうわけではなくて、ブリッジ部の色が少し違っていたので、これは塗りなおしをしていただくことになりました。

加えて、既存階段室の壁の小口と手摺との隙間が左右で違いました。

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本当ならばこの長さは75㎜以上110㎜以下でないといけなかったはずですが、75㎜以下の部分もでてきてしまい。今回の実験で得られた課題になります。

最後に壁の補修についてですが、

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こんなに綺麗に補修されています。前々回のブログで木枠を設置している写真をお見せしましたが、モルタルによる補修は一回に少しずつ補修し、何回も塗り重ねて行うそうです。この作業を怠り、一回でしてしまうとモルタルは剥離してしまうという話を伺えました。
こうして小口や階段跡はとても綺麗に補修されています。

今後はエントランスの工事が始まりますが、同時に玄関前のスペースの使われ方が気になります。これだけ広いスペースがあるので、何かうまい使い方を考えたいですね。(RO)

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by coe_a111 | 2006-10-23 18:22
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