団地に取り付ける階段一体型EVの実験施工の記録
by coe_a111
カテゴリ:at Site( 59 )
2007年1月14日 振動測定
階段一体型エレベータシャフト本体と既存住棟の微動測定を行いました.
f0015904_10411560.jpg

このようなセンサーを建物各所に設置し微細な振動を測定します.
f0015904_10423681.jpg

エレベータ側
f0015904_1043936.jpg

既存住棟側
f0015904_10431952.jpg

来週1月24日(水)に吊り材のテンション抜きを行います. 
(MIN)
[PR]
by coe_a111 | 2007-01-15 10:49 | at Site
2006年12月23日
屋上に上がるための足場が撤去された.隣のHCの見学用に最初からあったもの.
f0015904_11293351.jpg

4階住戸の窓より
f0015904_22262039.jpg

再び夜景
f0015904_11304193.jpg
(MIN)
[PR]
by coe_a111 | 2006-12-23 23:59 | at Site
2006年12月11日
見学会初日.
40名くらいのお客様がお見えになられました.
f0015904_8305739.jpg

盛況ぶりに,うれしい一方でブリッジを構造設計したKHくんは壊れないか心配していました...
TAH
[PR]
by coe_a111 | 2006-12-12 08:39 | at Site
2006年12月3日
仮囲いが取り払われました.エレベータかごのモックアップも作られ,後は塗装などの工事を残すのみ.(MIN)
f0015904_410572.jpg

[PR]
by coe_a111 | 2006-12-04 00:00 | at Site
2006年11月15日 エントランス鉄骨建て方終了
TAH君の報告と前後してしまいましたが、先週の経過報告です。

エントランス部分の鉄骨建て方が終了。だいぶ外形が見えてきました。

f0015904_0293477.jpg


シャフト部分にあわせて、エントランス部分も大げさな構造とならないように、柱は60.5φ、
梁は100x100のH鋼と、非常に小さなメンバーで構成されています。

建て方の時はふらふらして心配しましたが、本締めが終わると充分しっかりしました。

シャフトと既存住棟を繋ぐブリッジの手摺に、パンチングメタルも貼られました。

f0015904_030855.jpg


最上階の手摺の詳細。

f0015904_030263.jpg


住戸側からの眺め。手摺にはモアレが出来ていますが、モアレのパターンは
見る位置によって様々に変わります。

f0015904_0304020.jpg


この手摺には、共用部でありながら専用部的な性格を持つ、住戸の新しい玄関廻りの
門扉的な役割も持たせたいと思っていたので、パンチングメタルを二重に貼ることにしました。

フラットな壁のようでありながら、ある程度透ける、狙ったとおりの見え方になったと思います。

パンチングメタルは、当初開口率が50%強のものを選択していたところ、製作上の理由で
30%程度のものに変更したのですが、それも結果的には良かったのかもしれません。

ただ、塗装の色に関してはもう少し明るくても良かったかとも思います。

しかし、塗装の色の選択は大変に難しい。

通常、塗装色は建物の構成原理から直接は導かれませんので、
(当然汚れの度合いなどのファクターはあるのですが)
どうしても感性で決めざるを得ない部分になってきます。

この建物の場合、第一期の時にHOくんと悩んだあげく、柱・梁・床板などは
少し青を混ぜた白、手摺はそれより少し明度の落ちる黒を混ぜた白に塗ることにしました。

手摺の明度を少し落としたのは、縦桟の手摺をあんまり白く塗りすぎると脳天気に
見えすぎないかと考えたためですが、ブリッジの手摺は面的なものとして
設計したので、扱いを変えても良かったのかもしれません。

しかし、いずれにせよこれは感性の範囲をでない議論です。
そして、建築の設計に感性が介入することが躊躇われるのは、建物が本来的に
公共性を持つためなのでしょう。

そういえば、僕は最初二重に貼られたパンチングメタルの外側を白、内側を黒に塗りたいと
主張していましたが、共同設計者の二人に難色を示され諦めたような記憶があります。

合議制で進めるという今回の設計体制も、良いか悪いかは別として、
デザインの公共性を担保するのに役立っているのかもしれません。(KK)
[PR]
by coe_a111 | 2006-11-20 00:46 | at Site
2006年11月18日 エントランスの壁
木更津方面に行ったので現場に立ち寄りました.
不覚にもデジカメの電池を充電してそのまま忘れてしまったので,携帯電話のカメラで撮影しました.
夜だったので,ストロボもなくペンライトの照明...ノイジーな画像で申し訳ありません.
エントランスの煉瓦が途中まで積み上げられていました.
f0015904_19273583.jpg

煉瓦の詳細.
f0015904_19282519.jpg

ブリッヂの手すりのパンチングも設置.
f0015904_19291885.jpg

やはり夜景はなかなかのものです.
f0015904_19362879.jpg


ちなみに,この日木更津に行った目的はこれ(笑)
メバルの子供です.
f0015904_19433734.jpg

TAH
[PR]
by coe_a111 | 2006-11-19 19:45 | at Site
見学会のご案内

f0015904_10553058.jpg

階段一体型エレベータ試作実験棟につきまして、

2006年12月11日(月)-15日(金)

の期間に、見学会を行うこととなりました。

つきましては、たくさんの皆様のご参加をいただきたく、ご案内させていただきます。

見学会の詳細・申し込み方法等は、下記のウェブサイトをご参照下さい。
http://www.4-met.org/ev/

どうぞよろしくお願いいたします。
[PR]
by coe_a111 | 2006-11-15 10:55 | at Site
2006年11月11日(雨)エントランス鉄骨搬入・建て方
f0015904_7195669.jpg

エントランスの鉄骨が今朝搬入された.

f0015904_7211535.jpg

本日は鉄骨建て方.組み上がった基礎梁.今回は試作のため鉄骨基礎を採用.

f0015904_7215339.jpg

雨の中鉄骨が吊り込まれ,次々と組み立てられていく.正面のフレームは一体で作られた.狭い現場で定位置にセットするのに結構苦労した.

f0015904_7223178.jpg

次第にエントランスの空間が出来上がっていく.時々強く降る雨の中,作業が大変.

f0015904_72339.jpg

歪み直しの上,本締め.続きは月曜日の朝.

f0015904_7233186.jpg

本日の作業予定:パンチングメタル取り付け.午前中雨が降り始める前に1枚取り付けられたが,雨のため溶接が出来ず明日に延期.

f0015904_7235116.jpg

11/6に照明の配線がされた.1Fブリッジの下の外壁を通して引き込まれた配線.右上は,1Fレベルの地震計.

f0015904_7242246.jpg

各階の階段と踊り場の間に取り付けられた照明器具.

f0015904_7244459.jpg

暗くなってから,照明を点灯してみた.

f0015904_725840.jpg

夜景.手前に組み上がったエントランス骨組のシルエットが見える.
(MIN)
[PR]
by coe_a111 | 2006-11-12 07:29 | at Site
2006年10月31日 小口のSUSプレート 地震計
階段室をカットした小口にSUSプレートのカバーがつきました.
f0015904_16594275.jpg

空の蒼さを映し込むキレイな縁取りが付きました.
f0015904_170285.jpg

地面と一階床の間のすき間をふさぐフタが出来ました.
f0015904_1702514.jpg

角のところは微妙なすき間が出来てしまいました.
f0015904_1704784.jpg

前回来たとき,地震計を設置しました.最下階と最上階,それと既存建物最上階です.
f0015904_171463.jpg


ちなみに,現場に来るといつも行っていた近所の中華料理屋が,店長の腰痛によりしばらく休業になってしまいました...残念.
TAH
[PR]
by coe_a111 | 2006-10-31 17:06 | at Site
2006年10月13日 左官作業
前回から1週間が経ち、足場の撤去が終わり、スパンクリートの設置も済んでいます。
新しく生まれ変わった元階段室空間—玄関スペースは、このような感じになります。
f0015904_15465478.jpg

中から外を見ると、内側から外側へ、囲われた空間から広がりのある空間へ、という印象を強く持ちます。この効果は予想以上な気がします。
f0015904_1547370.jpg

階段の切り跡は、モルタルでならしています。階段型をそのまま残したいという思いもあったのですが、ものすごく手間がかかるので今回は見送りました。
f0015904_1547224.jpg

ただ、階段室左右で異なる表情を見せる階段跡は、なかなか面白いものです。
f0015904_15472955.jpg

上から見下ろすと、スパンクリート先端と両側の壁とが非常にきれいに揃っています。
今回は、実際はそうではないのですが、この部分に、外壁を撤去した跡の切断面としての表現を持たせたく、床/壁のエッジを強調するようにしています。そしてそれは新旧のインターフェイスとしての切断面でもあります。
この後、ここにはステンレスのカバーをつける予定。
f0015904_15473765.jpg

今日は、カバーをつける前の壁の均しの作業をしてもらっています。
f0015904_1547444.jpg

このままの状態でも、即物的で良い表情をしています。
f0015904_154751100.jpg

この新しい床に、EV側からブリッジをかけます。足場が外れ、古い団地建物に穿かれた端正な開口部が出現するのが非常に楽しみです。(ho)
[PR]
by coe_a111 | 2006-10-14 16:10 | at Site